羽田→クアラルンプール経由シンガポール空港「JEWEL」までの記録となります。

現地の気候4月

シンガポール:乾季ではありますが普通に暑い!

バンコク:飛び抜けて暑い!!!感じで、

両国とも大したスコールにもあたらず、それはありがたや〜!でしたが、

ひたすら「暑さ」を愛でる旅となりました。

羽田空港

本当に久々な羽田だったので、ウロウロしたかった・・。でも、

お腹が空きすぎていたので、和豚「かつ仙」さんに入りました。

(飛行機に乗ったらすぐ、おやつや食事が出るのを知ってたけど・・・

食べちゃった!)

素敵な内装のお店で、カウンターからは大将の揚げ姿を眺めつつ

お食事ができます。見ていると楽しくて、あっという間に時間が過ぎますね。

「揚げ物」は時間がかかりそうですが、

大将の華麗なる手さばき+チームプレーでそんなに待つことなく出てきました。

座席の間隔が広いので、ゆったりお食事をしたい時はいいかもしれません。

クアラルンプール=KLでの乗り継ぎ

クアラルンプールで、ストップオーバーしようかと思いましたが、

少しゆっくり滞在したかったので、2都市滞在としました。

本当に雰囲気だけ感じたいスピード訪問であれば

7泊で3都市は可能だと思います。

アラフィフのワタクシ、大事をとって諦めました。

若ければ行っていたと思う・・・。

さて、実際の乗り継ぎはというと

初めての空港&待ち時間少なめの乗り継ぎを選んだので、

迷子になったりしているとあっという間に搭乗時間がやってきました。

現地で最大限時間を使いたいタイプなので、乗り継ぎ時間は

最短を選びがちですが、いつもヒヤヒヤしてます。

<乗り継ぎはゆとりを持って選ぶ>方がいいかもしれません。

空港は広い印象を受けました。床が石なのでピカピカしていて、

私の搭乗口の周りはキラキラしていて、エレガントなカフェもありました。

途中出発の掲示板に案内がなかなか出てこず、インフォメーションカウンターで尋ねた際は、

とてもフレンドリーでゆったりとした雰囲気で対応してくださり助かりました。

ありがとうございました。

シンガポールのチャンギ国際空港は

昔からハブとしても有名ですけれども、

KLの空港もハブ争いで追い上げてきていると

シンガポールの友人は以前話してました。場所的に近いですものね。

シンガポール到着

シンガポールの空港は<華麗な空港>という印象ですね。

行くたび変化はしてたけど、街並みを含めマリーナベイサンズ開業以降は

激変感があります。ターミナルそれぞれに個性があって、飽きない印象。

目的の「JEWEL」は、入国後になるので、入国手続きをするのですが、

その前にも目移りする場所がありました。

とんとん拍子だったけれど、指紋を取る機械で

私の指紋がなっかなか←ココ強調!ほんとーになかなか反映されず、

何度も取り直し・・・。

スタッフの方も「おっかしいなぁ〜???」って感じでしたが、

行ってよろしいとの事で、無事通過。

変なところで時間を消費してしまうという事態が発生してしまいました。

出てからは、到着がターミナル2でしたので、「JEWEL」まで移動。

それが結構遠いので、出発や到着時に駆け足で見たい場合は、

ターミナル1発着の航空会社を選ぶ方が良いかなと思います。

つづく